日本初、世界初の臓器再生医療技術を、未来へ。
2023.03.06
お知らせ
東京ニュービジネス協議会主催のスタートアップ・メンタリング・プログラム、決勝大会に出場します
2023.02.10
プレスリリース
小林製薬より出資を受けました
2023.01.01
お知らせ
社名を株式会社オーガンテックに変更しました(旧社名:株式会社オーガンテクノロジーズ)
2023.01.01
お知らせ
本社を東京都中央区に移転しました(YANMAR TOKYO)
2023.01.01
お知らせ
代表取締役が交代しました
2022.12.13
お知らせ
東京ニュービジネス協議会主催のスタートアップ・メンタリング・プログラムに登壇し、優秀賞を受賞しました
「21世紀型の器官(臓器)再生医療とウェルネスイノベーションにより、 世界の人々の健康と生活の質の向上に貢献する」を理念とし、 再生医療、ライフヘルスケア及びメディカルヘルスケアの分野で 世界初・日本発の器官再生に向けた事業活動に取り組みます。
さまざまな器官のもとになる幹細胞を基に、毛髪再生医療、歯科再生医療に貢献しうる技術を社会に送り出すことにより、我々は日本初の次世代器官再生医療産業を切り開くパイオニアとして研究開発を進めています。
日本では世界有数の超高齢化社会が進行しており、日本の国民医療費は、国民皆保険制度という優れた制度のなかで支える世代と支えられる世代が逆転し、制度としての限界を迎えています。そのため、国費における国民医療費負担軽減を目的とした未病社会の実現に向けた取り組みが期待されています。
未病はヘルスケアの領域であり、その中でも自費診療による「QOL医療産業」の育成は、高付加価値型の新規医療産業として、日本の医療レベルの高さから医療ツーリズムを創出するものの、科学的エビデンスに課題があり、それを明確にした産業化が求められています。
私たちは、世界的にマーケットを有する「毛髪再生医療」と「新規医療機器システムによる歯の再生医療」を開発し、科学的エビデンスを有するQOL医療として、世界中でその社会実装が期待されています。さらに再生医療の産業化に、「みんなの再生医療」という新たなコンセプトを提唱し、産業化に向けて再生医療に新たなトラックを創出します。これらの社会実装は、世界初、日本発器官再生医療であり、日本再興戦略として、マーケット性のある高付加価値型医療として日本の再生医療産業の発展のパラダイムシフトに貢献すると考えています。
毛髪は、体表面の保護や体温調節、感覚受容などの生物学的な機能だけではなく、外見上の印象に影響を与えることから、社会的にも重要な働きをしています。そのため、先天的な毛包形成不全や、後天的な脱毛症などによる毛髪の喪失は、身体的にも精神的にも深刻な生活の質(QOL)の低下につながります。
オーガンテックは、毛髪を生み出す毛包器官の再生を世界に先駆けて成功させました。毛包は胎児期に、毛包のタネである毛包器官原基から発生します。この仕組みを再現して、毛包上皮性幹細胞と間葉性幹細胞(毛乳頭細胞)から再生毛包器官原基を作製し、毛がない場所に移植して、正常に発毛させました。この再生毛包は神経や立毛筋と正常に接続して、生涯にわたり再生(毛周期)を繰り返します。
ヒトでは様々な脱毛症が知られています。その中で、男性型脱毛症はメカニズムが解明されており、主に遺伝的要因が原因です。毛乳頭細胞の種類(脱毛症部位と後頭部)の違いにより男性ホルモンが転換し、本来は硬毛であった毛髪がうぶ毛化します。オーガンテックは、まずは男性型脱毛症から臨床研究を進めます。後頭部から毛包を採取し、上皮性幹細胞と毛乳頭胞の2種類の細胞を増幅し、これらの細胞から再生毛包器官原基を製造します。この独自技術の開発により、私たちは、1本の毛包を50-100倍に増やすことができます。
参考動画
歯は、食べ物を咬んだり、話すだけではなく、口腔内の衛生の維持により全身の健康にも寄与するなど、重要な役割を担っています。なかでも歯と歯槽骨の間に存在する、歯周組織は歯の衝撃緩衝能や知覚、免疫防御など歯の機能に重要な役割を果たします。
歯の欠損に対する現在の歯科治療は、入れ歯やブリッジ、口腔インプラントなど、人工物による咬むという機能回復が進められています。しかしながら、歯の移動能や知覚などの生理的機能は回復しないため、天然歯のすべての生理機能を回復する、生物学的な治療技術の開発が長らく期待されてきました。
現在の口腔インプラントは、骨に直接インプラントを埋め込むため、歯周組織がありません。そのため、矯正治療ができない、顎骨成長過程の若年者に適応できない、細菌感染のリスクなど、治療に関わるトラブルが多く報告され、社会的問題になっています。オーガンテックが提案する新しい次世代インプラントは、インプラントの周囲に歯周組織を再現し、歯の生理機能のすべてを再現することを可能としました。
PDRN(サケやマスの生殖細胞から抽出する高濃度低分子DNA断片)を用いたマルチスティックバーム。自然由来の成分を用いて、肌を健やかに保ちます。心地よい使用で、毎日のスキンケアを特別なものに。
<内容成分>サフラワー油、ミツロウ、エチルヘキサン酸セチル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセ リル、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン、水、ホホバ種子油、アルガニアスピ ノサ核油、ビサボロール、酢酸トコフェロール、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、シ ア脂、水溶性プロテオグリカン、アデノシン、リモネン、リナロール、DNA-Na、グルタチ オン、ヒアルロン酸Na、アスコルビン酸、ダイウイキョウ果実エキス、カプリリルグリコ ール、BG、1,2-ヘキサンジオール、トリペプチドー1銅、アセチルヘキサペプチドー8、 パルミトイルペンタペプチドー4、オリゴペプチドー29、オリゴペプチドー32